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2016.10.28 相続対策を行うにあたって、まずすべきこと

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こんにちは。

六法法律事務所の弁護士道本幸伸です。

私の得意分野は、相続、遺言、遺産分割等の相続全般です。

新宿事務所にて、ご相談を承っております。

 

 

 

「相続対策」と一言で言っても、さて、何から手をつければいいか分からない方も多くいらっしゃることでしょう。

 

相続対策を行うにあたって、まずすべきことは、下記の3点になります。

 

・「相続財産の把握」

 

・「相続税額の試算」

 

・「葬儀費用や借金など負の財産の把握」

 

上記がしっかりと把握できていれば、それに対する対策もしっかりと事前にとることが可能になります。

 

 

 

 

相続財産の把握

 

相続財産の種類はいろいろあるかと思います。

 

 

不動産、預貯金、有価証券、非上場株式、生命保険、死亡退職金など

 

 

これらの財産は、種類によって評価する方法は変わってきます。

 

税理士等の専門家にしっかりと試算してもらうことが必要になります。

 

 

 

相続税額の試算

 

そして、評価額が算出できましたら、次に相続税について試算します。

 

相続税は、原則現金での支払いになります。そのため、相続財産が、現金以外の場合は、税金を支払うための対策も事前に必要になります。

 

 

 

 

負の財産の把握

 

そして、負の財産の把握。

 

 

 

 

このようにしっかりとご自身の相続財産について、まずはしっかりとご自身で把握することで、相続の対策は始まります。

 

 

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六法法律事務所は、弁護士の資格の他に、税理士や司法書士の資格も保有しています。

このため遺産整理業務などご依頼を受ける相続案件では、弁護士業務と並行して相続税申告、登記移転業務も行います。

通常、信託銀行などの遺産整理業務は、税務申告は税理士に、登記手続きは司法書士に依頼するので、それぞれに費用がかかってしまい、合算すると大きな金額に登ります。

弊事務所では、それをワンストップサービスで行えますので、費用の負担も抑える事が可能となります。

お悩みの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

新宿オフィスにてお待ちしております。

 

 

 

 

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