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2020.1.28 【相続問題を弁護士に依頼する際に気をつけたいこと】

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こんにちは。六法法律事務所の弁護士道本幸伸です。
 
私の得意分野は、相続、遺言、遺産分割等の相続全般です。新宿オフィスにて、ご相談を承っております。

 

相続と弁護士

 

相続で生じたトラブルの解決を弁護士に相談する場合、どのような基準で選ぶか悩む方も多いでしょう。
 
本記事では、弁護士の選定のポイントについてご紹介いたしますので、是非参考にしてください。
 

 

【相続問題解決について実績があるか】

 
実績は各弁護士事務所のHPに具体的な数字が書いてあることがほとんどですが、逆に掲げていない場合は、開業したばかりで実績がない可能性があります。
 
実績件数の他に、相続に関する専門書の発行や、相続専門雑誌にコラムを連載しているといったことも、相続問題に精通した弁護士かそうでないかを判断する材料の一つになります。
 

 

【経験年数は何年か】

 
年間の実績件数が多かったとしても、弁護士としての経験が少ない場合は不安です。
 
相続問題は実に様々なケースがあるので、年間実績や累計実績件数が多いことに加えて、弁護士としての経験年数を多く積んでいる方が、対応力のある弁護士の可能性が高いといえます。
 

 

【費用の説明が明確かつ分かりやすい】

 
依頼には当然報酬が発生します。相談者の多くは弁護士に依頼する機会があまりないため、費用のシステムについて知らないことでしょう。
 
初めての方にも分かりやすくかつ納得できるように説明する弁護士でなければ信頼できません。
 

 

【リスクについても教えてくれるか】

 
「絶対に勝てる」、「安心です」と明確に根拠がなく安易な言葉を使う弁護士は危険です。裁判では絶対と言えるものはありません。

逆にリスクについてもきちんと教えてくれる弁護士のほうが信頼できるのではないでしょうか。
 

 

【対応や返信が早いかどうか】

 
これはビジネスマンとしての信頼の問題です。
 
弁護士は、複数の案件をかかえていることが多いので、すぐに返事は返せないものの、あまりにも対応が遅すぎる弁護士はやめておきましょう。
 
事務所に電話してみて、対応の仕方を試すことも有効です。
 

 

【契約書を作成しているか】

 
弁護士の中には契約書を作らない人もいます。契約書は書面で契約内容を確認するための大切なものです。よって契約書を作らない弁護士は論外です。
 
また、面談を行って契約した担当弁護士が、説明なしに他の弁護士に変わっている場合もよくありません。
 

 

【得意分野は何か】

 
弁護士は法のプロフェッショナルのため、なんでもできると思いがちですが、それぞれに得意な分野というものがあります。実は相続について得意でない弁護士や、相続の遺言書作成代行のみを請け負っている弁護士もいます。
 
どんな仕事を得意にしているかはHPに掲げている場合が多いので、事前に調べておきましょう。

 

 

相続に関して、お悩み等ございましたら、相続専門の六法法律事務所までお気軽にご連絡ください。

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